【 南国セブ島 ~歴史の裏側~ 】 5分でセブ島を学ぼう♪♪


 

No.1 『 マゼラン VS ラプラプの戦い 』

【真珠の様に白い砂浜を持つ島】
500年前セブ島はスペイン人達から
その様に呼ばれていたそうです。

ではまず初めに、有名リゾート地・セブ島に来たら
タイトルの通りこの御二方の名前を知っておく
必要があります。

なぜなら、この小さな島セブ島が世界に深い歴史を残し、
後に世界中に狙われるきっかけとなった原因を
持つ重要な登場人物となるからです。

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【主な登場人物 プロフィール】

①フェルディナンド・マゼラン / Ferdinand Magellan
(ポルトガル人 / 航海者であり冒険家)

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②ラプラプ / Lapu-Lapu
(純セブアノ人 / マクタン島の領主であり、
イスラム教徒の部族長)

※フィリピンでは民族の誇りを守った国民的英雄
※⇩の場所でラプラプ王の記念碑/像が見れます。
(Mactan Shrine Lapu-Lapu :空港から車で10分 )

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【歴史】

1521年ポルトガル人探検家マゼランがセブ島を
発見する事になります。
(寄港地に安全な無人島を選んだ為)

元々有名人であったマゼランの上陸によって
セブ島(フィリピン)は突然世界の歴史の表舞台に
登場する事になりました。

マゼラン上陸後、マゼランの船に同行していた修道士により
キリスト教(カトリック)の布教が始まります。

当時のセブ王や庶民にもキリスト教の聖書の教えが広まり、
セブ島はフィリピンにおけるカトリック信仰の
始まりの地となった島になりました。
(2014年 現在ではフィリピン国内で国民の
70%以上教がカトリックです。)

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マゼランは、セブ島に滞在中セブ王の王宮にも
たびたび招かれ食料を補給し多くのセブ島民を
改宗に成功します。

しかし権力を持ち始めると次第に強硬になり
布教に当たって武力をも見せつけ始めてしまったのです。

始めうち、セブ王たちもマゼランに従っていったが、
マゼランに従わない者が出てくると拷問や体罰なども行い
終いには、小さな町ごと焼き払う事もよく行われていました。

(いつの時代も人は、権力を握ると
悪い本性が出て来ますね。。)

改宗と服従を強要したいが為に、多くのセブアノ人を
殺害したポルトガル人のマゼランは、徐々に反感を受けていきます。

多くの部族の酋長たちの中でも、
マクタン島の“ラプラプ王”だけは、
初めからマゼランを好んで居なかったのですが、

マゼラン人生最後の日となる4月27日

マゼランは、イスラム教であったマクタン島に
改宗と服従を強要するため60名の内11名を小艇の警護に
残してマクタン島に上陸。

ラプラプ王に攻撃を仕掛けました。

しかし、地元の賢いラプラプ王は既に察知していた為、
マゼランの船の上に残っていた49人の軍隊に対して
ラプラプ王は戦士1500人を配置し、圧倒的な数で勝利します。

最後にマゼランは自分の部下達に名言を残しています。

“諸君、われらの敵であるこれらの住民たちの
数に恐れをなしてはならない。
神が我らを助け給うであろうから。
諸君、思い出すがよい、
あのエルナン・コルテス隊長がユカタン地方で、
200人のエスパニャ人でもって、しばしば20万、
30万の住民たちを打ち破ったということを我々が
耳にしたのはつい最近のことではないか”

ラプラプ王とマゼランが一時間戦いを続けたが、
ラプラプはマゼランの防具を身につけていない足に
攻撃を集中させ、最終的にマゼランは
その日を最後に戦死をしていまします。

しかし一年後1522年、マゼランが率いたスペインの艦隊が
史上初の世界一周を成し遂げ世界に名を残す事で、
さらに世界にセブ島(フィリピン)の存在が
世界中に知れ渡る事になるのです。

その後、この真珠の島セブ島(フィリピン)を
自分の物にしようと次々とたくさんのアメリカ人や中国人、
日本人などから支配をされる事になり悲しくも
フィリピン全体で罪の無い多くの犠牲が出る事にもなりました。

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※この歴史はについては、
セブ島セブで最も大きな博物館の「スグボ博物館(Museo Sugbo)」
で勉強する事が出来ます。

『スグボ博物館(Museo Sugbo)
M. J. Cuenco Avenue, Cebu city
電話番号:032-516-2128
営業時間:月~土曜日:午前9時~午後6時』

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2014年現在のセブ島(フィリピン)は、
スペイン系、中国系、アメリカ系、ヴィサヤ系、
ネグリト系の血を受け継いだ人々です。
中国系フィリピン人が多く、数世紀にわたりセブの政治や
経済にも重要な役割を果たしています。

深い歴史の影を、青い海の底に沈め
新たな新都市として誕生したセブ島は
南国ビーチリゾートとして世界中の人々を魅了し
有名になって来ました。

遊びや留学以外でもセブ島(フィリピン)の魅力は、
たくさんあります。
セブ島の歴史を学んで、更にセブ島に興味を持ち
もっとセブ島(フィリピン)を好きなって下さると嬉しく思います。

 

 

ー終りー

 

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