こんにちは、フィリピン起業家の鈴木光貴(セブ島のミッチー)です。
2016年、皆さん本当にお世話になりました!!
今年は、仕事も私生活も大きな変革な年であり、多くの皆様との支えに助けられ感謝した年でした。
そんな一年をこんな日だから振り返ってみたいと思います。
(振り返れるのは毎日ブログを続けた特権ですね)
Contents
1月:芸能人と過ごした年始
今年の年始は、芸能人さん達とすごす幕開けになりました。
そして夜には偶然ですが、バナナマンの日村さんとバイキングの小峠さんと、セブ島のクラブJ-ave(通称:ジュリアナ)でバッタリお会いして、意気投合して朝まで飲むことに(笑)
なんて日だ!笑
また、海外起業家の一人としては嬉しいことに、某メディアで世界各国で活躍する海外サムライ起業家10名に選んでいただきました。
海外で起業した日本人はこんなにいる!注目のサムライ起業家10選
http://kigyotv.jp/news/samurai/
個人としても会社としても、海外で活躍できる日本人を増やしていくことが僕らの使命であり、それは創業から今も変わっていません。
4月:業界初、MBA渋谷校オープン
会社でも大きな変革な年であった2016年。
フィリピン留学の語学学校を運営して3年を経過した後、僕らが出した答えは、
「日本で受けるフィリピン講師による英会話スクールの立ち上げ」でした。

フィリピン留学をより身近に。
フィリピン留学を魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。
フィリピン留学の経験を無駄にして欲しくない。
何よりこんなにも価値と感動を与えてくれるフィリピン講師の夢を叶えたい。
そんな想いを実現しました。
そんな想いに賛同いただいたオトナ留学MBAの卒業生の皆さんにご利用頂き、最高の日本校オープンとなりました。
何より私が結婚式で浮かれている時に、こんなビックプロジェクトを推し進めてくれた経営メンバーの二人のお陰です。
あ、間違えた。
こちらでした。
この二人には、足を向けて寝れません。(もう2年くらい足を北向きにしたことないです)
3人経営の本当の価値は、誰かが辛い時や大変な時に残りの2人が全力でビジネスでサポートをする。それに尽きると思う。
創業時は、それぞれが偉業を成し遂げることに力を注いでいたかもしれないけれど、それだったら初めから一人一人で起業すればいい話であって、それでも3人で起業した理由は、お互いに無いものを補填し合い共に成長し合える仲間だったからこそ。常に尊敬と感謝は忘れてはいけない。(写真を間違えるなんて以ての外だった。)
5月:34歳の誕生日、そして分岐点
毎年5月7日で誕生日を迎える訳ですが、今年はいつもと変わって何かを決断して成し遂げようと思った日でもありました。
30歳、40歳という大きな節目でなく、あえて34歳と言う中途半端な所も私らしいですが、34歳の1年間365日、毎日FaceBookのSNSを通じて、情報発信し続けていこうと決めました。
海外起業家として、セブ島でビジネスしている一員として、この現地の生の魅力をもっと発信して多くの人に知ってもらうことが自分の使命でもあると思うと共に、それが一過性ではなく継続させることが大事と心に決めました。優秀な経営者ほど、継続を何よりも大事にしていることもキッカケの一つでした。
この頃からでしょうか。自分をもう若手経営者とは思わなくなりました。
僕らがセブ島に来た4年前は30歳前後の起業家なんて一切いなかったのに、このセブ島留学ブームと共にたくさんの起業家が生まれました。特に若い世代で、25歳前後、いわゆる平成生まれの起業家が台頭してきました。
そうするとどうするかと言うと、私自身は若者を全力で応援することにしました。
僕らがセブ島で起業した時に、応援してくれる先輩経営者、煙たがって批判してくる先輩経営者、たくさんいましたがセブ島では他の国と違って圧倒的に前者の方が多くて、自分もそうでありたいと常に思っていたから自然と応援していた。
セブ島次世代時代の突入でした。
6月:日本一時帰国
渋谷校オープン以来の帰国で、たくさんの日本の仲間と再会できました。
同時に有名人、著名人の方も渋谷校にたくさんお越し頂きました。
タレント松井絵里奈ちゃん
コラムニストの安藤美冬さん
姉アゲハモデルのゆんころちゃん
芸能人が集まる英会話スクールと言われるようになったのもこの頃からでしょうか。笑
7月:ヨーロッパ旅行
周りの方々に何ヶ月行ってたの??と言われましたが、実際は3週間だけです。笑
ただ、それほど充実したヨーロッパ旅行でした。
フランス・パリから始まり、
スペイン・イビザ島に飛んで、
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.78 世界一のサンセットIBIZA島 ー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.79 死を覚悟するイビザ島の泡パーティー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.80 ibiza島で見つけた旧市街ー
スペインの首都バルセロナへ
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.81 バルセロナは食べ歩き尽くしー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.82 遂に来ましたサクラダファミリア大聖堂ー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.83 バルセロナのオススメラーメン屋さんー
そして、ギリシャ・アテネへ
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.84 ギリシャ神話の舞台アテネー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.85 アテネのパルテノン神殿ー
ハネムーンの大本命、ギリシャ・サントリーニ島
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.86 Honeymoon Epilogue in Santoriniー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.87 Sunset in Santorini ー
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.88 Bridal photo in Santorini ー
そして、イタリアはフィレンツェへ
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.89 花の都イタリア・フィレンツェ ー
水の都ヴェネツィア
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.90 水の都イタリア・ヴェネツィアー
イタリアにあるブラーノ島
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.92 カラフルな街並みブラーノ島ー
そして、5カ国目マルタ共和国
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.93 ヨーロッパ人のリゾート留学地マルタ共和国ー
マルタ共和国にある最も美しい海
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.94 透き通った海、大自然のコミノ島ー
イタリアに戻ってきて、首都ローマへ
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.95 イタリアの首都ローマ ー
ローマから歩いていける世界一小さいバチカン市国
【ヨーロッパの旅の話】ーVol.96 世界一小さいバチカン市国ー
そして、最後の国ドバイ!!
こう見えると本当に激動の3週間でしたね。。。
いくら使ったの??と聞かれることもありましたが、意外とこれだけ行ってそんなに掛かりませんでした。
と言うのも、奥さんが全部手配してくれたのです。
フライトはLCCを予約して、宿泊施設はAirbnbで英語のやりとりを全部やってくれて、現地ではネットを駆使して、なるべくタクシーよりも現地の乗り物を多用しました。
奥さん、様さまです。もう右に足向けて寝れません。
8月:セブ島初の泡パーティー
楽しいこと大好きな私は、セブ島ビーチパーティーでは飽き足らず、新婚旅行で行ったイビザ島の泡パーティーに感銘を受けて、勢いで仲間と一緒にセブ島初の泡パーティーを主催しました。
【セブ島のイベントの話】ーVol.106 セブ島泡パーティー大成功!ー
嫁をメインDJにしてしまう所も私っぽい。笑
9月:事業計画策定会議 inベトナム
実は、毎年我が社では10月新年度を迎える前に事業計画を策定するのですが、環境も気持ちも変えるためにセブ島でもなく、日本でもない国で徹底的に議論することにしています。
今回は、成長著しく、多くの日本人起業家が輩出されているベトナム・ホーチミンへ。
現地の経営者とも交流を持って、本当に刺激的な毎日でした。
10月:4年目突入新生URG、バリ島進出
2012年10月1日に起業して、早4年。
3人で始めた会社がここまで大きくなることができました。
本当に皆さんに支えられての成長です。
日本とセブ島の2拠点での活動を開始した2016年ですが、皆が協力し合ってセブ島では日本チームを応援し、日本は本体であるセブチームを応援する。そんな助け合いが我が社の真骨頂かと思います。
そして、私個人としてもバリ島進出を目論み、バリ島留学そしてご支援をはじめました。
バリバリイングリッシュ社
11月:福岡校オープン、セブ和僑会発足
4月に続いて、早くも2校目をオープンしました。
新たな仲間も加わって、さらに強い組織となった日本チーム。
地元に愛される英会話スクールとして、今まさに頑張っています。
ぜひ、福岡の方は遊びに来てください。

また、私個人としてもチャレンジとしてセブ島の起業家たちと協力しあって、セブ和僑会を立ち上げることにしました。
11月の雪が降る北海道で皆んないつ通りのセブ島ファッションで行ったら、あまりの寒さに凍え死にそうになったのは懐かしい思い出です。この後、急いで皆んなでユニクロにいきました。
セブ和僑会のチームで既にセミナー等を主催して活動を開始しています。
ご興味ある方はぜひお声お掛けください。
セブ和僑会用のホームページも作りました。
2月11日に発足を記念して設立パーティーも予定しています。
大物ゲストも来られるのでセブ島にいらっしゃる方はぜひお越しください。

12月:クリスマスパーティー、大団円
一年間頑張ってくれた講師陣、スタッフへの感謝を込めて、イベントごとは全力でするのがユナイテッド・リグロース流。
今年は、年末年始も休まず営業しています。
本当に感謝ですね。
こう振り返ると、本当に激動な一年でした。
特に結婚では、家族の大切を改めて実感し時間の使い方や仕事の意義、人生の意義をいつも考え、
そして、仕事では日本展開による2拠点での経営、バリ島進出による他国展開。
セブ和僑会という社外でのネットワークの構築。
一つの事をずっとやるよりも、色んな事を、
一人でやるのではなく、信頼できる仲間とする事が、
大好きな私だから。
いつもたくさんの人に助けられ、たくさんの愛を受けている。
2016年、本当にありがとうございました!!!
皆さんによって、2017年も良い年になりますように!!
HAPPY NEW YEAR!!!!
おわり
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