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異国の地で貧富の差について考える。

海外で暮らしてみて、改めて日本の豊かに感謝した。とよく耳にするセリフだが、自分もその一人である。
当たり前に生活できることがどれだけ幸せなのか。

フィリピンでは、経済発展しているとは言え、やはりまだまだ途上国。
ストリートチルドレンも居るし、物乞いで生計を立てている人もいる。
その人たちの生活の厳しさを客観的に見る事、知る事はできるけど、
実際にその立場になってみないと絶対分からないと思う。

貧しか知らない人は、富を知ることができないが、
富しか知らない人も、貧を理解することは到底できないと思っている。

僕らが何故起業したかと言うと、

日本経済が元気を取り戻し、未来永劫発展し続けるには
グローバル化しか他ないと感じたから一念発起して海外に飛び出しました。
これも昔から考えていたのではなく、半年前に思い立って2ヶ月後には即行動に移しただけである。

僕らは日本に嫌気をさして逃げ出したのではなく、
僕らがチャレンジすることで、次の人たちのステップ(ハードル)が少しでも軽くなることを根幹に置いている。

もちろん、その信念は揺るぎないものではあるけど、
実際に海外(特に発展途上国)で仕事をしてみて、改めて思うことは、

その国の安い経営資源を活かして日本経済だけを豊かにするではなく、
その国の経済成長も真剣に考える必要があるのではないかと思い始めた。
雇用の創出はもちろん、税を納めインフラ整備にも寄与することも然り。

累進課税に手厚い生活保護と、平等主義国家の日本の末路が今かもしれないけど、
僕はそれでいいと思うし、そんな日本が大好きである。
椅子取りゲームにあくせくしている政治家を見てると嫌気がさすけど、
真剣にその国の事を考えられる信念があれば誰がなってもいいと思っている。

一人の人物、一つの会社、一つの国家だけが豊かになるのではなく、
貧富の差を可能な限りなくし、全世界がフラットに成長することが本来あるべき姿ではないかと思う。

そこに現実世界の『ONE PIECE』が存在するのではないかと思う。

僕らはそんな未来の一助になれればと思い、日々仕事をしたいと思っている。

※遅れながらのONE PIECE最新刊を読んで、ふと思った事でした。

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